110年の歴史を感じるアイコン・ツアー Rolls-Royce

February 1, 2020 Text Nile’s NILE
May 17, 2022 Last modified

ロールス・ロイスはアジア初となる巡回展「アイコン・ツアー」を東京・六本木のザクラシカ東京で開催。
現代のスーパー・ラグジュアリーを体感できる展示会となった。

ダン・バルマー氏と土田裕之氏
左からロールス・ロイス・モーターカーズ アジアパシフィック・ジェネラルマネージャーのダン・バルマー氏と、ロールス・ロイス日本正規販売代理店コーンズ・モータースのマーケティングマネージャー土田裕之氏。

世界最高級カーブランド、ロールス・ロイスは巡回展「アイコン・ツアー」を東京で開催。

創業110周年を記念して、ブランド設立から自動車業界の頂点を極めた今日に至るまでの長い歩みを紹介した。

アルミニウム・スペース・フレームの現物
会場へ入ると、普段見ることのできないファントムのシャシーで一番の特徴である、アルミニウム・スペース・フレームの現物が目に入る。500個以上のパーツすべてが手作業で溶接され、軽さと頑丈さを両立する先進技術を実感できる。

まず会場へ入ると、ファントムのシャシーで一番の特徴である、アルミニウム・スペース・フレームの現物が目に入る。500個以上のパーツすべてが手作業で溶接され、軽さと頑丈さを両立する先進技術を目で見て実感できるのだ。

3階では、本イベントのためにイギリス本社から来日したレザーとペイントを担当する2名の職人が、目の前でデモンストレーションをしてくれる。一台一台が細部にわたって手作りされる繊細なクラフトマンシップを見られるため、多くの人が立ち止まって注目した。

コンテンポラリーダンス
3人のダンサーによる優雅でモダン、そしてアーティスティックな創作コンテンポラリーダンスでブランドの新しいイメージを発信した。

そして、開放感あるバルコニーに設けられたパフォーマンスステージでは、3人のダンサーによる創作コンテンポラリーダンスの披露も。優雅でモダン、そしてアーティスティックなパフォーマンスでブランドの新しいイメージを発信した。

その他、最新のスーパー・ラグジュアリー限定仕様車、ゴーストVスペシフィケーションなど、最新モデルの展示に加え、有名な注文生産の「ピクニック・セット」などが豪華にラインアップ。現代のスーパー・ラグジュアリーをたたえる展示となった。

「アイコン・ツアー」は、今後数カ月をかけて香港、ソウルへと巡回していく予定だ。

※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています

新着記事

中尊寺ゆつこには30年後が見えていた⁉

ART&CULTURE

ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。

ART&CULTURE

ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。

おすすめ記事

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE’S CODE DIGITAL」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。