スポーティネスを秘めた美しきクルマ

April 20, 2022 Text Fumio Ogawa

Audiならではの個性的な高級モデル、AudiA7 Sportbackが新しくなった。エンジンパワーが上がり、静粛性を含めて快適性が向上し、さらに安全装備が充実。しかもこれまでなかった、買いやすい車種も登場。魅力的なスタイリングと運転する楽しさを特徴とする新時代の高級モデル。今こそ乗るべき時なのだ。

Audiはいつも、新しいことに挑戦してきた。フルタイム4輪駆動技術quattroしかり、空力ボディーしかり、アルミを多用したシャシーしかり。Audi A7Sportbackでは、もう一つ、スタイリングも新しさに付け加えていいだろう。SUVとセダンを融合させたような、魅力的な高級モデルである。

Audi
高級モデルとしては個性的なファストバックスタイルが美しい。トランクリッドは電動で開閉する。MMIナビゲーションプラスはインターネットと接続可能で、グーグル マップなども使えて利便性が上がっている。

その魅力の第一点は、多くの人の目を引く、エレガントでありながら、躍動感を与えるボディーにある。 ルーフラインがなめらかにテールまでつながった、美しいファストバックスタイル。Audiはかつての名車、Audi 100 Sとのつながりをうたうけれど、決して懐古的ではない。2010年のデビュー以来、いまも斬新さを感じさせる、存在感のあるクルマだ。

さらにAudi A7 Sportbackの魅力は、後席に陣取ってもいい高級車ながら、運転が無類に楽しいところにある。このマイナーチェンジで、Audi A7 Sportback 3.0 TFSI quattroに搭載される3リッターV6エンジンの出力は17kW( 23㎰)上がって245kW(333㎰)になった一方、燃費効率は向上し、JC08モードで※12・6㎞/ℓとなった。

広いセンターコンソールによってスポーツカーを思わせる囲まれた感じを与えてくれる運転席に座ると、気分が高揚してくる。座り心地が良く、体をしっかり支えてくれるシートと、握った感触の良いハンドルと、そして反応の鋭い加速感は、快適かつ軽快。自分のためにデザインされた極上のスポーツウエアのようでもある。しかも新型は、自動安全装置が豊富だ。ブレーキに加え、スタート&ストップの機能も持つアダプティブクルーズコントロール、ステアリングを自動修正するレーンキープアシスト、さらにオプションで夜間に人や動物を検知する赤外線によるナイトビジョンも選ぶことができる。

※燃費消費率は実際の走行時には使用環境などに応じて異なります。

※『Nile’s NILE』2015年6月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

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