生コラーゲンの威力

May 20, 2022 Text Junko Chiba

人々の美と健康を支える「コラーゲンのある暮らし」

肌に不必要なものは入れず、水とコラーゲンとグリセリンだけを調合して撹拌。
肌に不必要なものは入れず、水とコラーゲンとグリセリンだけを調合して撹拌。

「コラーゲンのニッピ」から生コラーゲンと水のみを配合した化粧品、スキンケアクリームが誕生したのは1987年のこと。以来、変わらぬ「生」へのこだわりを持ち続けている。なぜか。それは、肌にあるコラーゲンと同じ三重らせん構造を保つ「生コラーゲン」の有する特性を維持するためだ。生コラーゲンは熱処理を加えたコラーゲンに比べて、水分を抱え込む力が約5倍! 加えて水の分子を効果的にとらえて肌表面に薄い被膜を作り、肌表面をしっかりと保湿する機能を持つ。肌に塗布することで、肌の保湿力(角質水分量)は約2倍にもなる。つまり構造がそのままに保たれ、熱処理も防腐剤なども一切加えられていない生コラーゲンだからこそ、皮膚の潤いやハリを支える効果が高いということだ。

初代のスキンケアクリームはその後、3度のリニューアルが行われた。肌にある成分・グリセリンを加えた2代目、肌の奥まで浸透するよう微粒子化したナノコラーゲンを配合した3代目を経て、2018年には「スキンケア ジェル NMバランス」と名前も新たに4代目が誕生した。この“ニュースター”に配合されたのは、ニッピが医療用のコラーゲンとして開発した特許成分「メディコラーゲン」。紫外線により発生する活性酸素を消去する効果が確認されている。

世界で唯一無二のこの生コラーゲンを開発・進化させてきたニッピの技術は「すごい」の一言に尽きる。さらに「すごい」のは、高品質を具現化する舞台、製造現場の頑張りだ。

  • 製造を行う外科手術室レベルのクリーンルームはミクロ単位で管理している無菌空間。 製造を行う外科手術室レベルのクリーンルームはミクロ単位で管理している無菌空間。
    製造を行う外科手術室レベルのクリーンルームはミクロ単位で管理している無菌空間。
  • 真空充填機は衛生上の安全のため毎日、分解、洗浄、滅菌処理、組み立てを行う。 真空充填機は衛生上の安全のため毎日、分解、洗浄、滅菌処理、組み立てを行う。
    真空充填機は衛生上の安全のため毎日、分解、洗浄、滅菌処理、組み立てを行う。
  • 空気や菌の混入を防ぐため、独自開発の真空充填機で生コラーゲン溶液を容器に充填。 空気や菌の混入を防ぐため、独自開発の真空充填機で生コラーゲン溶液を容器に充填。
    空気や菌の混入を防ぐため、独自開発の真空充填機で生コラーゲン溶液を容器に充填。
  • 製造を行う外科手術室レベルのクリーンルームはミクロ単位で管理している無菌空間。
  • 真空充填機は衛生上の安全のため毎日、分解、洗浄、滅菌処理、組み立てを行う。
  • 空気や菌の混入を防ぐため、独自開発の真空充填機で生コラーゲン溶液を容器に充填。

第一にクリーン管理。一切のホコリや粉塵が許されない外科手術室レベルのクリーン空間を実現している。「肌のために防腐剤を使用しない以上、菌の混入を許してはならない」からだ。例えば生コラーゲン溶液を容器に充填する機械は、空気や菌の混入を防ぐ世界唯一の特別仕様。しかも毎日、分解・洗浄・滅菌処理を行って組み立てる。この一事がクリーンへのこだわりを象徴するようだ。

  • 高品質を保つためロットごとに必ず菌検査を行い、目視検査は全本数で実施。 高品質を保つためロットごとに必ず菌検査を行い、目視検査は全本数で実施。
    高品質を保つためロットごとに必ず菌検査を行い、目視検査は全本数で実施。
  • 温度管理が重要となるため、製造の全工程を通して20度以下の環境で作業し、出荷直前まで専用冷蔵庫で保管。 温度管理が重要となるため、製造の全工程を通して20度以下の環境で作業し、出荷直前まで専用冷蔵庫で保管。
    温度管理が重要となるため、製造の全工程を通して20度以下の環境で作業し、出荷直前まで専用冷蔵庫で保管。
  • 高品質を保つためロットごとに必ず菌検査を行い、目視検査は全本数で実施。
  • 温度管理が重要となるため、製造の全工程を通して20度以下の環境で作業し、出荷直前まで専用冷蔵庫で保管。

第二に、生コラーゲンは温度管理が非常に重要。製造の全工程を通して20度以下の環境が保たれている。

第三に検査体制が実に厳しい。異物の混入や容器のヒビなどを機械ではなく一つひとつ経験を積んだスタッフが目視でチェックし、厳正な検査をクリアしたものだけを出荷している。

ニッピはこうして高品質・高機能が担保されたこの“生コラーゲンジェル”を中心に、多くのコラーゲン化粧品を提供する。人々の美と健康を支える「コラーゲンのある暮らし」を推進しているのだ。

●ニッピコラーゲン化粧品 TEL0120-30-3232

※『Nile’s NILE』2020年12月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

新着記事

中尊寺ゆつこには30年後が見えていた⁉

ART&CULTURE

ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。

ART&CULTURE

ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。

おすすめ記事

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE’S CODE DIGITAL」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。