完全なる美を求めて

May 28, 2022 Photo Takehiro Hiramatsu(digni) Text Rie Nakajima

特別な日にこそふさわしいプレミアムなシャンパン

レッド、ピンク、ブルー、グリーンがヴィンテージ2005、シルバーがヴィンテージ2004、ホワイトとブラックがノンヴィンテージのNV ブリュット。好きなカラーや味を選んでもいいし、ずらりと並べればその場を華やかに演出してくれる。
レッド、ピンク、ブルー、グリーンがヴィンテージ2005、シルバーがヴィンテージ2004、ホワイトとブラックがノンヴィンテージのNV ブリュット。好きなカラーや味を選んでもいいし、ずらりと並べればその場を華やかに演出してくれる。

天使の羽をかたどったブレードと、7色のカラフルなボトル。目にした瞬間から気持ちが高揚する唯一無二のインパクトから、おしゃれな女性たちや海外のセレブに注目されたことで人気に火が付いた。一方、イギリスで開催されたワインコンクール「ソムリエ・ワイン・アワード(SWA)2019」において、3種のシャンパンがゴールドメダルを獲得する3冠の栄誉に輝いたことからも、その見た目に負けない、味わいの美しさは折り紙付き。外見と中身、両方において最高峰へ到達すること。「完全な美」こそが、エンジェルシャンパンの名の由来だ。 

冷涼で日照時間が短く、程良く安定した降水量というブドウ栽培に理想的な気候条件を備えたフランス・シャンパーニュ地方といえば、何世代にもわたってシャンパンを造り続けてきた歴史あるメゾンを思い浮かべる人も多いだろう。エンジェルシャンパンはしかし、誕生から数十年という、この地域では最も新しいシャンパーニュの一つだ。だが、最高品質のブドウと、時間をかけて瓶内2次発酵させ、細やかでエレガントな泡と芳醇な香りをもたらす伝統のシャンパン製法の技術は、エンジェルシャンパンの中にも確かに受け継がれている。

ラベルがL E Dで光るN V ブリュットHALOシリーズ。瓶の底にあるLEDのスイッチを入れると天使の羽のモチーフと商品ラベルが光り、幻想的な雰囲気に。
ラベルがL E Dで光るN V ブリュットHALOシリーズ。瓶の底にあるLEDのスイッチを入れると天使の羽のモチーフと商品ラベルが光り、幻想的な雰囲気に。

ブドウの栽培を始め、収穫、醸造、瓶詰めまで、全ての工程を指揮するシャンパン造りのスペシャリストとして名高いエノロジストと、経験豊かな醸造責任者のもと、「完全な美」を目指すエンジェル シャンパン。そして実現したのが、視覚的にも味覚的にも最高級の味わいとスタイルのシャンパンだ。シャンパーニュでも最も革新的かつ独創的なブランドとして、世界中のシャンパン愛好者を魅了するとともに、世代や性別を問わず新たなファンを引き付け続けている。

黒いボトルのNVブリュット ブラックは、アーモンド、バニラ、ハニーサックル、桃の皮の香りとともに、ほのかにリコリスの香りが感じられる、魅力的で“性欲をそそるような”香り。華やかな白いボトルのNVブリュット ロゼ ホワイトは、イチゴの風味が後を引く、人生におけるファーストシャンパンにもふさわしい1本だ。レッド、ブルー、グリーン、ピンクは2005年、シルバーは2004年のヴィンテージ。2004年はシャンパンの当たり年であり、冒頭で紹介したSWAで3冠に輝いた特別なヴィンテージだ。

フレッシュバターやアーモンドの花、炙ったアーモンド、乾燥したアプリコットが複雑に香る、厚みのある贅沢な味わいが、忘れられない幸福な記憶を刻んでくれる。

ノンヴィンテージは小ぶりのトランクのような高揚感をもたらすボックスに、ヴィンテージは優雅な化粧箱に収められているため、大切な人への特別なギフトとしても最適。夜のイベントには、LEDでラベルが光るHALOシリーズもおすすめだ。カラーも味も、シーンや人に合わせて、最高に調和するものをセレクトしたい。

●ANGEL JAPAN TEL03-5357-1801 

※『Nile’s NILE』2020年10月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

新着記事

中尊寺ゆつこには30年後が見えていた⁉

ART&CULTURE

ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。

ART&CULTURE

ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。

おすすめ記事

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE’S CODE DIGITAL」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。