日本初、集中力に働きかける

May 25, 2022 Photo Masahiro Goda Text Rie Nakajima

年齢とともに衰える集中力を維持するとして、日本で初めて機能性表示食品と認められた山田養蜂場の「ノンアルツ Bee」。年齢を重ねても明晰な判断力や集中力が求められるリーダーにこそ、若いうちからの習慣として取り入れてほしいサプリメントだ。

認知症研究の権威、デール・ブレデセン博士監修の「ノンアルツ Bee」。日本で初めてとなるプロポリスエキスなど五つの機能性関与成分を配合し、記憶力・注意力・集中力・判断力を維持する機能性表示食品として消費者庁に受理されている。1ビン90球入り、8,640円。1日3球が目安となっている。山田養蜂場オンラインストアで購入可能。
認知症研究の権威、デール・ブレデセン博士監修の「ノンアルツ Bee」。日本で初めてとなるプロポリスエキスなど五つの機能性関与成分を配合し、記憶力・注意力・集中力・判断力を維持する機能性表示食品として消費者庁に受理されている。1ビン90球入り、8,640円。1日3球が目安となっている。山田養蜂場オンラインストアで購入可能。

病的というほどではないにしろ、ちょっとした物忘れや、なんとなく集中力が続かない、以前ほど即断即決ができないという経験は、年齢を重ねた人なら誰にでもあるのではないだろうか。2025年に認知症とその予備軍とされる人口は、1130万人を超えると言われる。これは、65歳以上の3人に1人に相当し、認知機能の低下は他人事ではない。さらに、認知機能の低下は40代からはじまっていて、初期であるほど改善が期待できると聞けば、働き盛りのリーダーこそ、今から対処することが重要だとわかるだろう。自信があるうちにはじめることで、その状態をより長く保つことができるのだ。

とはいえ、認知症治療や薬の開発は長く停滞してきた。その状況を打開したのが、著書『アルツハイマー病 真実と終焉』が世界的なベストセラーとなった神経変性疾患の権威、デール・ブレデセン博士だ。認知症は脳細胞を死滅させるたんぱく質・アミロイドβが原因とされ、これまでにもアミロイドβを取り除く研究が数多くなされてきた。だが、ブレデセン博士が提唱する「リコード法」は、このアミロイドβが生み出される脳の炎症や血管障害、酸化ストレス、脳の神経細胞の障害といった要因に、生活習慣の改善やサプリメントで対処することで、より根本的な治療を目指すというもの。このリコード法によって100名の認知症患者を改善させたという論文(※)が、認知症治療における革命的快挙として世界の注目を集めたのだ。

※出典:J Alzheimers Dis Parkinsonism 2018, Vol 8(5): 450「 Reversal of Cognitive Decline: 100 Patients」

(上)もの忘れを自覚する40歳以上79歳以下の健常な日本人男女82名に、「ノンアルツ Bee」またはプラセボ(※1)を1日3粒、12週間摂取させた結果、言語記憶能力や注意力を評価するMCI Screenテスト(※2) がプラセボ群と比較して有意に差がつく結果に。(下)また同試験で注意 力や集中力、判断力を評価するストループテストの誤反応(※3)につい ても、総合スコアがプラセボ群と比較して有意に改善した。 参考:Jpn Pharmacol Ther,48(10),1805-1819(2020)
(上)もの忘れを自覚する40歳以上79歳以下の健常な日本人男女82名に、「ノンアルツ Bee」またはプラセボ(※1)を1日3粒、12週間摂取させた結果、言語記憶能力や注意力を評価するMCI Screenテスト(※2) がプラセボ群と比較して有意に差がつく結果に。(下)また同試験で注意 力や集中力、判断力を評価するストループテストの誤反応(※3)につい ても、総合スコアがプラセボ群と比較して有意に改善した。 参考:Jpn Pharmacol Ther,48(10),1805-1819(2020)

注記 (※1)思い込みによる作用をなくすために用いられる偽薬や試験食。(※2)対話形 式で復唱して覚えた複数の単語を、即座に思い出す「即時記憶課題」と、間を空けて思い だす「遅延記憶課題」を行い、総合的に記憶力(言語記憶力)や注意力を評価するテスト。 (※3)パソコンに表示される文字の意味と色の対応について回答するテスト。注意力や 集中力、判断力が評価される。誤反応(ミスの回数)を点数化し、認知機能のうち、注意力 や集中力、判断力を評価できる。点数が高いほどミスが少なかったことを示す。

ブレデセン博士と山田養蜂場がタッグを組んで2019年に生まれたのが「ノンアルツ Bee」である。プロポリスエキスをはじめとする五つの機能性関与成分の配合により、年齢とともに低下する認知機能のうち、記憶力・注意力・集中力・判断力を維持する機能性表示食品として消費者庁に受理されている。「ノンアルツ Bee」を12週間飲用することによって、これらの認知機能が維持されたということが臨床試験で証明されている。またこれにより、「ノンアルツ Bee」はミツバチ産品(プロポリスエキス)を機能性関与成分とする日本初の機能性表示食品だ。

デール・ブレデセン医学博士。アルツハイマー病などの神経変性疾患の世界的権威。ノーベル賞受賞者のスタンリー・B・プルシナー博士に師事し、プリオンとアルツハイマー病の関連性について多くの研究を行う。「リコード法」の教育・普及を行うMPI Cognitionを創立し、最高医療責任者として活躍中。
デール・ブレデセン医学博士。アルツハイマー病などの神経変性疾患の世界的権威。ノーベル賞受賞者のスタンリー・B・プルシナー博士に師事し、プリオンとアルツハイマー病の関連性について多くの研究を行う。「リコード法」の教育・普及を行うMPI Cognitionを創立し、最高医療責任者として活躍中。

プロポリスの力は、日本では古くから信頼されてきた。中でも優れた抗炎症作用があるとしてがん患者に長く寄り添ってきたが、今回はその抗炎症力が認知症の要因の一つである全身の炎症を抑えるとしてブレデセン博士に着目されたのがはじまりだ。プロポリスエキスのほか、クルクミンやイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン、大豆由来ホスファチジルセリンの複数の関与成分が、シナジーをもたらし、認知機能の低下に影響する複数の要因に確実に働きかける。 

ブレデセン博士は、認知機能の低下は初期であれば9割が改善されたと報告している。認知症の治療にはまだ早くても、サプリメントで維持するなら早いほうがいい。40代からの豊かで聡明な人生100年対策として、早めに取り入れることをおすすめしたい。

●山田養蜂場 TEL0120-38-38-38

※『Nile’s NILE』2021年7月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

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